大正期の置き時計
十五年間止まったままだった真鍮製の置き時計。ゼンマイ、てんぷ、歯車を完全分解し、再注油、五日間の精度試験を経て復活。
二十五年間で手掛けてきた修復事例のほんの一部です。brightenordnanc.com にご依頼いただいた方々の思い出と、職人が向き合った時間の記録をご覧ください。
止まったまま二十年近い時計が、再び時を刻み始めた事例。brightenordnanc.com の時計工房では、修復前の状態から修理後の状態まで、すべての工程を写真で記録しています。
十五年間止まったままだった真鍮製の置き時計。ゼンマイ、てんぷ、歯車を完全分解し、再注油、五日間の精度試験を経て復活。
1960 年代製の機械式腕時計。脱進機が磨耗していたため、同等品と交換。ケース研磨、文字盤の再生も併せて施工。
木製ケースに虫食いが広がっていた振り子時計。ケースを交換、ムーブメントは既存のものを維持して稼働試験。
家族の歴史が詰まった婚礼家具を、世代を超えて受け継いでいけるよう修復しています。brightenordnanc.com の家具工房には毎日、こうしたご依頼が届きます。
昭和初期の婚礼箪笥。引き出しの面調整、接合の組み直し、漆の塗り直し、金物の調整までを二ヶ月かけて施工。
明治期のアンティーク座椅子。擦り切れた生地を京都の絹で張り替え、籐編みも部分的に補修。
湿度で緩んだ棚板の接ぎ手を、伝統的な追入鑿(おいれのみ)技法で組み直し。オリジナルの木材を生かした修復。
割れた器を「宝物に変える」修復。brightenordnanc.com の陶磁器工房には、年に二百件以上の金継ぎ依頼が全国から届きます。
明治期の陶器の茶碗を伝統的金継ぎで修復。継ぎ目の金が器の新しい表情になりました。
花瓶の口縁が欠けたため、類似の土を調合し、成形してから彩色で周囲と馴染ませる本格対応。
婚礼人形の一部を再現。可塑性樹脂で成形、周囲と違和感のない彩色で仕上げました。
漆の伝統技法と現代金属修復の姿。brightenordnanc.com の漆工房と金属工房が手がけた事例をご紹介します。
婚礼漆器の塗直しと、蒔絵部分の状態確認。金粉を部分的に補強し、伝統的な美しさを保ちました。
大正期から伝わる銀食器一式。酸洗いで硫化皮膜を除去、鏡面研磨で新品同様の輝きに。
門扉の真鍮装飾の一部が欠損。銀ロウで母材と馴染ませ、研磨で周囲と一体化させました。
祖父の収集だった日本画。表装が傷んでいたため、新裂で縫い直し、裏打ちも新調しました。