木材・生地・金物の三位一体
取り外した金物、削り直した木材、張り替えた生地。それらを再び一つの家具として組み立て直すのが Quantum Clave LTD の家具修復です。
Quantum Clave LTD では、時計、家具、陶磁器、金属、漆、絵画の六つの専門工房を構え、それぞれの分野に精通した職人が一点ずつ手作業で修復いたします。出張査定は全国対応、工房のある地域へは配送便でのお預かりも承っています。
取り外した金物、削り直した木材、張り替えた生地。それらを再び一つの家具として組み立て直すのが Quantum Clave LTD の家具修復です。
ゼンマイ、てんぷ、歯車の分解洗浄から、文字盤の再生、ケース研磨まで一貫して承ります。
欠け、割れ、ヒビを伝統的な金継ぎと現代の可塑性樹脂で修復します。
漆器の剥がれ、変色、欠損を伝統的な漆と金粉で復元する工房です。
変色した金属を研磨し、欠けた箇所を銀ロウ付けで復元します。
置時計、掛け時計、座椅子、衝立、屏風、婚礼家具、銀食器、トロフィー、油絵、日本画、書、掛け軸、陶器、磁器、漆器、銅器、仏像など、対応いたします。
一点一品、状態が異なります。Quantum Clave LTD では写真付き診断書を作成し、各工程の進捗を毎回メールでお送りしています。修理完了までの目安は短くとも三ヶ月、長ければ一年を超えることもあります。
品物を一点ずつ拝見し、状態を記録した「診断書」をお作りします。所要時間は二時間程度、無料でございます。
必要に応じて丁寧に分解し、劣化部分と健常部分を分けて写真を撮ります。分解工程の写真はお預りの証として残します。
超音波洗浄、化学洗浄、アルコール洗浄を使い分け、百年分の埃と油分を落とします。
真鍮の研磨、漆の塗り直し、欠損部の成形など、各工房に分かれて実際の修復を行います。
完全に修復された部品を再び組み上げ、調整を繰り返します。機械式時計の場合は五日間の精度試験を行います。
工房での最終確認後、専用の梱包でお届けします。引き取り配送、もしくは工房への来訪をお選びいただけます。
修復業界は職人の技術力にどうしても差が出ます。Quantum Clave LTD では、五つの「当たり前」をお約束しています。
時計、家具、漆、陶磁、金属、絵画。Quantum Clave LTD の修復は六つの専門工房で分業し、一人ひとりが自分の専門だけを極めます。
中間業者を通さず工房と直接やり取り。中間マージンがない分、同じ品質でもお求めになりやすい価格でお出しできます。
分解、清掃、修復、組立、すべての工程を写真で記録し、毎週メールでお届けします。見えないからこそ、見える安心を。
新しく作るのではなく、元の素材を活かす。削り過ぎず、塗り過ぎず、張り替えすぎず。それが見極めの技術です。
各工房には、その分野一筋三十年以上の職人が在籍しています。下のリストにカーソルを合わせると、経歴と顔写真が表示されます。
2003年入社。機械式時計の分解組み立てを一万五千点以上手掛ける。工房長を経て、現在は新人育成も担当。好きな音は、巻き上がったゼンマイがほどける「ジリジリ」という音。
京都在住の金継ぎ師に師事した後、2010年に入社。伝統的な金継ぎと現代の可塑性樹脂を使い分け、割れた器に新たな命を吹き込む。
文化財修復士の資格を持つ木工の匠。婚礼家具、書棚、座椅子、衝立など大型家具の修繕を主担当とし、木材の状態を見極める目が強み。
輪島塗の工房に十五年在籍した後、2015年に入社。蒔絵、沈金、研出蒔絵など古典技法を次世代に残すため、若手育成にも力を入れている。
彫金技法を持つ銀細工士。銀ロウ付け、酸洗い、鏡面研磨、鍍金まで幅広くこなす。婚礼銀食器や勲章の修復事例が豊富。
大切にされてきた品物を Quantum Clave LTD にお預けくださったお客様から、実際の感想を伺いました。
父の形見の置き時計。止まったまま十五年でしたが、再び時を刻み始めた時の感動は言葉にできませんでした。
婚礼家具の婚礼箪笥。傷だらけだった引き出しの面が、撥音を立てて再び滑るようになりました。まるで母が新品を買ってくれたようです。
金継ぎでお願いしましたが、継ぎ目が思った以上に美しくて驚きました。割れた記憶すら宝物に変えてくれそうです。
祖父の銀杯。真っ黒だった表面が新品の銀食器のように光を取り戻し、家族一同で乾杯しました。
日本画の掛軸。表装の傷みが気になっていましたが、修復後はまるで美術館で見たばかりのようです。
初めて修復をご依頼される方からよくいただくご質問にお答えします。Quantum Clave LTD に届く疑問の声です。